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思いやりリフォーム施工事例のご紹介(その1)~思いやりリフォームの特徴とは?~

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国の調査により、2020年の日本人の平均寿命は、女性が87.74歳、男性が81.64歳との結果が出ました。
そんな中、健康に長生きできる年齢として、「健康寿命」という考え方も重要視されるようになりました。

特に寒い冬はどうしても寒さで筋肉も思うように動かなくなる固まりやすくなるので、
普段ならなんともない段差や階段などでも、つまづいて転倒するリスクも増えてきます。
そうなると、転倒に伴う骨折により、最悪の場合寝たきりとなってしまうケースも。

そこでSUGIBAYASHIは大切なご家族の安全、そして健康を守る、「思いやりリフォーム」をご提案します!

SUGIBAYASHIの思いやりリフォームには、『家族みんながずっと安心・快適に暮らせるように』という思いを込めています。

「何となく不便に感じている」「何とかしたいけどどうしたらよいか分からない」そんなお悩みや想いに、
SUGIBAYASHIは総力を挙げて、今まで以上に安心・快適な住まいを提案します!

思いやりリフォーム例

 

浴室の転倒防止には浴室すのこ(カラリ床)がオススメ。
浴室と洗面所の間にある段差解消、また滑りにくい床に
なっているので、浴槽の壁をまたぐときでも安全・安心。

 

冬場の急激な温度変化が原因となる脳卒中や心筋梗塞予防
ためにも、浴室暖房乾燥機と洗面所暖房機がオススメ。
寒い冬の日でも快適にお風呂に入ることができます。

 
 

玄関、廊下や階段などに人感センサーを装備すれば、
スイッチ要らずで勝手に照明がつくので、夜中でも安心。
既設スイッチを人感センサー付に交換することもできます。

 

居室・廊下のコンセントをマグネット式コンセントに。
お子様やご高齢の方がコードに万が一足を引っ掛けても、
コンセントが接続部分から外れることで転倒を防ぎます。

 
 

段差による転倒防止には、フラット+滑りにくい床の張替
が安心。段差は5mm以下が好ましいと言われています。

 

階段に昇降用のエレベーターを設置。
上り下りが大変な階段も楽チンに移動できます。

 
 

家の顔とも言われる玄関の上がり框。
玄関と廊下の段差が大きい場所も、手すりの設置により、
スムーズなお出かけが可能に。

 

階段の上り下りの支えとなる手すりを壁に設置。
しっかり掴んで移動できるので、家の中での移動が
スムーズになり、歩行訓練の助けにも。

 

今回ご紹介した、思いやりリフォームに向けた改修や対応の一つをとっても、様々な選択肢があります。
例えば、「今の浴室はそのままに、浴室換気乾燥暖房機を設置して暖かい浴室にしたい!」といったご要望
にも、幅広く対応が可能です!

SUGIBAYASHIは数ある選択肢の中で、お客様に最大限のご満足をご提供できるリフォームを実現すべく、
建築のプロフェッショナル集団として、お客様に寄り添い、お客様の一歩先を見た+αのご提案+設計・施工を行います!
お住まいをよりよくする為のリフォームについて、お悩みがある方は、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ!

次回は思いやりリフォームの施工事例として、実際に浴室リフォームを行った事例をご紹介します!

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