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災害に強い家づくりのご提案(その3)~ブロック塀の倒壊対策とリフォーム~
先回の記事では、台風などの強風による飛来物対策として、飛散防止フィルムや、耐風シャッターの例についてご紹介しました。
先日も台風10号の接近により、強風による停電や窓ガラスが割れるなどの被害も報告されており、ますます台風への対策が必要になってきています。
一方でいつ起こるか分からない災害の代表例として、よく挙げられるのが地震災害です。
最近も、福井県で震度5弱の地震が発生するなど、普段地震が起こらない場所でも、地震の発生が確認されることも。
そこで今回は、地震災害による被害を防ぐ一つの事例として、ブロック塀の倒壊対策について、ご紹介します!
①過去の地震によるブロック塀倒壊の事例
ブロック塀の倒壊による痛ましい被害の例として、記憶に新しいのが、2018年に発生した大阪北部地震の際に、
ブロック塀の倒壊に巻き込まれた事例です。
2018年 大阪北部地震によるブロック塀倒壊事例
過去の地震によるブロック塀倒壊事例
※上記2例とも、現行の建築基準法に準じていなかったこと(違法建築物、既存不適合)が原因と推測されており、
現在設置されているブロック塀全てが危険であるというものではありません。
しかしながら、ブロック塀が倒壊した際に起きる被害としては、単にお住まいへの被害だけで済む話ではありません。
例えば、通りかかった通行人が巻き込まれての負傷や、避難経路の妨げ、災害時の緊急車両通行の妨げにも繋がりかねません。
そして法律上、自然災害(地震や台風など)において、ブロック塀が倒壊した際に生じた被害の責任は、
所有者(又は占有者)にあります。
その為、万が一の災害に備え、ブロック塀の安全点検、そしてブロック塀の改修を事前に検討することが、非常に重要です!
②ブロック塀の点検のチェックポイント
今お住まいにあるブロック塀の安全性を確認するチェックポイントについては、国土交通省より下記の通り示されています。




